よはじゅさん次元のじゅうらいちゅんは子どものころは純粋メンヘラがかわいいかなと思うんやけど、おもじゅちゃん次元のじゅうらいちゅんはちっちゃいときはクズオブクズなのがあとあとかわいいと思うんです
ゆべっさんが友だち傷つけたとき、よはじゅさんちの純粋メンヘラちゃんはぼくのユベルのせいで苦しませてしまってごめんなさい…って本心から言ってるけど、
クズ代ちゃんは同じこと言ってても手で押さえてる下の口元半笑いで、ゆべっさんをどうしてこんなひどいことを!ってなじるときも、コレぼくのせいじゃないからね、おまえの自己責任笑だからねくらいの確認と誇示作業でしかなく、精霊が邪悪なら主人も邪悪を地で行くアレで
そんなクズちゃんが社長の実体験をもとに製作されたマイクラ機械に記憶消去されてゆぎさんの保護下で更生していく姿がおもじゅさん次元のじゅうらいちゅんのハイライトではとか思ってて青春
正しいゆぎさんにあわせて正しいじゅうらいちゅんになろうとクズちゃんは自分ねじまげてがんばっていくんやけど、どうしても魂は嘘をつけなくて、子どものころの悪行も覇王の悪行も消せなくて、悪い子の自分を肯定してくれる人がまわりにだれもいなくて、憧れの人にあわせて作り上げた正しさ優しさ強さをまわりの人に愛されていくごとに心がボロボロになってくことに自分でも気づかないというか気付かないふりしてて…というギリギリが
ふとしたゆぎさんの優しさに救われてなんとか命を繋いでいる感じ
演技力カンストしてるけど、普通の幸せを一度与えられちゃったら崩れ落ちるタイプ
ゆぎさんのたくましいおっぱいにはさまったらダーダーバブバブしかいえない
勇者に憧れて勇者になりたがったラスボスやで
魔物に襲われてる村を救うお人好し勇者2号ちゃん(天地魔闘の構え)
自分の役を忘れたいけど自分はあくまでラスボスやから、魔王の城で「よく来たな勇者よ…」とか仏頂面で言わされてる魔王だよかわいそう
「ハッピーエンドは諦めた」って本の帯に書いてあるようなかんじやけど、どうあがこうがあんだけいい子やねんから、たぶんあの子のこと好きで助けられて勇気をもらったまわりの人みんなが幸せにしてくれるでと考えたところで、表十とはゆぎさん×じゅうらいちゅんであり、生きている人間×じゅうらいちゅんであり、この世界×じゅうらいちゅんなのでは…と真理に気付いたところでよし寝よう