先日奇想展に行った折にもらった次の展覧会のチラシに、アドルフ・モッサの『彼女』っていう画風の違うじゅうらいちゅんみたいな最高の娘がいたので、今からお会いするのが楽しみです。
ちなみにこんな感じでとてもえろい↓

じゅうらいちゃんのあざとウインクえろい
じゅうらいちゅんの旅エッセイをまとめた文庫本とかがめっちゃ読みたい最近です
あの子の視点でいろんな国へ行ってめしうっま!とかすっげーたのしー決闘した!とかすごい読みたい きっとかわいい
同行者によって文体と語彙が変わるんやろなと思うし、撮った写真とか、へたくそなイラストとかもきっとついてるんやで
行く場所行く場所過酷な土地っぽいけど
周囲に人間がいるかどうかもあやしい
パスカルさんの「少女ボイスなのになぜか自分のことをおじさんと呼ぶ」っていうキャプションを読んで、強いのに強いアピールがまったくなくいつもふわふわ微笑んでいて、子どもが好きで、歳よりずっと若く見えるのに自分をなぜかおじさんって呼ぶゆぎさんがフワーッと浮かんできてたまらない気持ちになりました
からの生きるために必要なことをゆっくり教えて守って導いてきたじゅうらいくんが、自分がいちばん大切に伝えてきた優しさと正義感のせいで絶望して自分を裁いて自殺してしまったときのおじさんの、こんなことなら優しさなんて教えるんじゃなかった、ヒーローなんて使わせるべきじゃなかったっていう叫び
おだやかでかわいい自称おじさんはほんと色々な意味でたまらない